ローズS追い切り ピンクカメオは坂路で先行した僚馬2頭を1秒近く追走する形でスタート。力強いフットワークであっという間に差を詰めると、最後は2馬身突き放してのフィニッシュ。悪い馬場で、4ハロン50秒1の猛時計を弾き出した。
オークス(5着)以来の実戦でも、これだけの時計を出せれば十分。「馬場のせいもあるのか、少し重いかな。それでも息の入り方は良かったし、フットワークもいい。ブラックホークと少し走り方が似ている」初めて騎乗した横山典(レースは四位)は、自身が騎乗したG1・2勝馬とだぶらせるほど好感触の様子だった。
7月の米国遠征を、疲労で回避したのも幸いした。じっくりと千歳の社台ファームでリフレッシュさせてから、8月10日に美浦入り。馬インフルエンザ騒動で牧場からの移動制限を受けることなく、本州の暑い気候に順応させながら、順調に乗り込むことができた。
あとは阪神への輸送をクリアするだけ。過去2戦は阪神JF6着、桜花賞14着と全く結果が出ていない。「以前より落ち着いているし、ここで勝負になれば本番も楽しみになってくる」と国枝調教師。春先は栗東滞在後に精神面での成長が見られて、G1に手が届いた。今なら鬼門の阪神も苦にならないかもしれないですね。
タグ:ニュース


